バックワーデーションとは?Backwardation
先物(または期先)の価格が現物(または期近)より低い市場の状態です。
アニメーション・レッスンで「バックワーデーション」を学ぶ
- アービトラージ戦略限月間裁定:期近と期先の価格差
同じ金でも、期近と期先の先物の差はいくらが妥当でしょう?差は 6 か月分の金利と保管料です。期先が高すぎれば、期近を買って期先を売り、現物を受け取って持ち続けます。
- アービトラージ戦略現物と先物の裁定
先物には、金利と保管料から計算される「理論価格」があります。気配がそこからずれたら、お金を借りて現物を買い、先物を売れば、利益はポジションを持った瞬間に確定します。
- コモディティ現物保管、輸送とキャリーコスト
現物商品は倉庫に置き、保険をかけ、資金も寝かせることになります。キャリーコストが、「いま買う」と「後で買う」の価格差を決めます。
- 先物入門ベーシスと満期への収束
先物価格は現物価格と同じではなく、その差をベーシスといいます。満期が近づくにつれて、先物価格は現物に近づいていきます。
- 先物入門ロールオーバー(限月乗り換え)
先物には満期があります。長く持ち続けたいなら、満期前に期近を決済して期先を買う必要があり、コンタンゴのときはこれがコストになります。
- ヘッジ戦略ヘッジの見えないコスト:ロールと証拠金
期近の先物をロールして 1 年間ヘッジすると、帳簿上は価格リスクが固定されますが、限月の乗り換えにはお金がかかり、証拠金には現金が要ります。ヘッジがキャッシュフローで行き詰まることもあるのです。
関連用語
ドラッグや再生ができるアニメーションで、「バックワーデーション」がどういうものか自分の手で確かめてみましょう。
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