入金と出金とは Deposit & Withdraw
銀行から証券口座にお金を移すのが入金、銀行に戻すのが出金です。口座にお金があって初めて株を買う注文が出せます。
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まだ決めかねていますか?まずは第 1 レッスンを見てみましょう(登録不要)「株式とは何か」。
テキスト版の解説 · 株式入門 レッスン 3「入金と出金とは」
銀行から証券口座にお金を移すのが入金、銀行に戻すのが出金です。口座にお金があって初めて株を買う注文が出せます。
入金で入り、出金で戻る
銀行から証券会社にお金を移すのが入金、銀行に戻すのが出金です。注文に使えるのは口座の中のお金だけです。
株に換えたお金は、まず売らないと戻らない
出金できるのは買付余力だけ。株はまず売って現金に戻さないと、銀行に戻せません。
売ったお金は、受渡し後に引き出す
売却代金はふつう受渡し(決済)が終わるまで銀行に戻せません。入金までの時間は市場や証券会社のルールによります。入出金は必ず本人名義の銀行口座だけで行い、個人への送金を求められたら警戒しましょう。
このレッスンのポイント
- 入金:銀行 → 証券口座、出金:証券口座 → 銀行。
- 株を買えるのは証券口座の「買付余力」だけで、出金できるのも現金だけです。
- すでに株に替えたお金はそのままでは出金できず、まず売る必要があります。売却代金は通常、受渡しが終わってから銀行に戻せます。
- まともな証券会社の入出金は本人名義の銀行口座だけで行われます。個人の口座への振込を求められたら注意しましょう。
実際に試してみよう
次の練習は、このレッスンのインタラクティブ・シミュレーションで取り組めます:
- 何もせずに、まず「買い」ボタンを見てみましょう——銀行にお金があるのに、なぜ買えないのでしょう?
- 金額を $5,000 にして入金し、ミン・コーヒーを 20 株買いましょう($3,000)。
- 金額 $5,000 のまま「出金」を押すと、実際に銀行へ戻せるのはいくら?なぜ?
- 「すべて売る」を押してからもう一度出金し、出金可能額がどう変わるか見てみましょう。
クイズと解説
- 1. 銀行口座に $5,000、証券口座に $0 あります。いま $1,000 分の株を買えますか?
- 答え:買えない。先に入金が必要。証券会社が使えるのはあなたの口座にあるお金だけなので、先にお金を移す必要があります。
- 2. $5,000 を入金し、$3,000 で株を買いました。出金できるのは最大いくらですか?
- 答え:$2,000。出金できるのは残りの現金 $2,000 だけです。株は先に売る必要があります。
- 3. 口座に現金 $1,000 と、評価額 $4,000 の株があります。$3,000 を出金したいとき、どうすればよいですか?
- 答え:まず株を $2,000 以上売ってから出金する。出金できるのは現金だけです。いまは $1,000 なので $2,000 足りません。まず $2,000 以上の株を売り(手数料は考えない)、受渡しが終わってから出金します。
このレッスンの用語
- 証券口座 (Brokerage Account):証券会社に開く口座で、取引用の資金や買った株を置いておく場所です。
- 買付余力 (Buying Power):口座のうち、すぐに株の購入に使える現金です。
- 入金 (Deposit):銀行から証券口座にお金を移すことで、入金して初めて株が買えます。
- 評価額 (Market Value):保有株数 × 現在値で、あなたの株がいまいくらになっているかです。
- 受渡し(決済) (Settlement):約定後に、お金と株が買い手と売り手の間で正式に交換される手続きで、必要な営業日数は市場によって異なります(米国株は T+1、香港株は T+2 など)。
- 出金 (Withdraw):証券口座の現金を銀行に戻すことです。保有している株は先に売らないと出金できません。