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先物入門· レッスン 4 / 8· 5 分

先物の買いと売り Going Long & Short

先物の売りには品物を借りる必要がありません。契約をそのまま売り建て、価格が下がればもうかります。買い方と売り方の損益は完全に対称です。

リスクに関する注意:FX、CFD、オプション、先物、暗号資産などはレバレッジや大きな値動きを伴うことが多く、損失が当初の投資額を上回る可能性があります。このレッスンは仕組みを学ぶためのもので、数値はすべてデモ用であり、投資助言ではありません。

このレッスンは無料です。アカウントを登録すると、インタラクティブ・シミュレーションを使えます

どのレッスンにも、ドラッグや再生ができるインタラクティブ・シミュレーションと確認クイズがあり、登録すれば無料で使え、学習の進み具合も自動で保存されます。まずはこのレッスンのテキスト版の解説をどうぞ。

まだ決めかねていますか?まずは第 1 レッスンを見てみましょう(登録不要)「先物とは何か」。

テキスト版の解説 · 先物入門 レッスン 4「先物の買いと売り」

先物の売りには品物を借りる必要がありません。契約をそのまま売り建て、価格が下がればもうかります。買い方と売り方の損益は完全に対称です。

売り:契約をそのまま売るだけ

株の空売りは先に株を借りる必要がありますが、先物はただの契約なので、新規売りがそのまま売りポジションになり、何も借りる必要はありません。

ゼロサム:あなたの儲けは私の損

先物の契約には必ず 1 人の買い方と 1 人の売り方がいます。手数料を除けば、双方の損益は同じ金額で向きが逆なので、合計は常に 0 です。

決済:反対売買を 1 回する

買い方が 1 枚売り、売り方が 1 枚買えば、ポジションはゼロになり、損益はそこで確定します。ほとんどの先物はこうして満期前に決済され、品物の受け渡しはまったく必要ありません。

このレッスンのポイント

  • 買い建て = ロング、売り建て = ショートで、どちらも証拠金を入れるだけでよく、売りでも品物を借りる必要はありません。
  • 先物はゼロサムゲームです。買い方のもうけは売り方の損失です(手数料を除く)。
  • 決済 = 反対の取引をすることです。買い方は売り、売り方は買い戻し、建玉はゼロになって損益が確定します。

実際に試してみよう

次の練習は、このレッスンのインタラクティブ・シミュレーションで取り組めます:

  1. 「例題:4,000 で売り → 3,900 で決済」をクリックしましょう:売り方はいくら儲かりますか?買い方は?
  2. 「指数価格」を 4,100 ポイントまでドラッグしましょう:買い方はいくら儲かりますか?コインは誰から誰へ流れますか?2 本の損益の棒はどんな関係ですか?
  3. 枚数を 3 にしてから価格を動かしましょう:買い方 + 売り方は常に $0 になっていますか?
  4. ▶ を押して相場を再生し、納得したところで「双方が決済」をクリックして損益を確定しましょう。

クイズと解説

1. 株価指数先物 1 枚(1 ポイント $50)を 4,000 ポイントで売り建て、3,900 ポイントで買い戻しました。損益は?
答え:+$5,000。売り方が 100 ポイント × $50 = $5,000 もうかっています。
2. 先物の売りと株の空売りの最大の違いは?
答え:先物の売りは原資産を借りる必要がない。先物は契約なので、そのまま売り建てるだけです。
3. 株価指数先物 2 枚(1 ポイント $50)を 4,000 ポイントで買い建て、4,060 ポイントまで上がったところで決済しました。あなたと、相手の売り方の損益はそれぞれ?
答え:あなた +$6,000、売り方 −$6,000。60 ポイント × $50 × 2 枚 = $6,000。ゼロサムなので、売り方はちょうど同じ額を失います。

このレッスンの用語

  • 清算機関 (Clearing House):買い手と売り手の間に立ち、契約がきちんと履行されることを保証する機関です。
  • ロング(買い) (Long):先に買って後で売り、値上がりに賭けることです。
  • ポジション (Position):いま保有している(または借りている)資産の数量です。
  • 売り (Sell):手持ちの資産を手放して現金に戻すことです。売った時点で損益が確定します。
  • ショート(売り) (Short):先に借りて売り、後で買い戻して返し、値下がりに賭けることです。
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