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トレンド系指標· レッスン 7 / 10· 5 分

パラボリック SAR Parabolic SAR

価格の下にある点は上昇トレンド、上にある点は下降トレンドを表し、点を抜けると反転します。

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テキスト版の解説 · トレンド系指標 レッスン 7「パラボリック SAR」

価格の下にある点は上昇トレンド、上にある点は下降トレンドを表し、点を抜けると反転します。

価格を追いかけ続ける損切りライン

パラボリック SARの点が価格の下にあれば上昇トレンドです。トレンドが高値を更新するたびに点は加速して価格に近づき、上にしか動かないトレーリングストップのように働きます。

横切られるとひっくり返る

価格が下の点を割り込むと、点は価格の上へ移り、下降トレンドのシグナルになります。逆も同じです。トレンド中はぴったりついていきますが、レンジでは何度もひっくり返ります。

ステップと上限

初期設定では、高値(安値)を更新するたびに加速因子が 0.02 増え、最大 0.2 までです。ステップが大きいほど点は速く追いかけ、損切りはきつくなりますが、ふつうの押しでもひっくり返りやすくなります。

このレッスンのポイント

  • SAR の点が価格の下なら上昇トレンド、上なら下降トレンドです。
  • トレンドが高値(安値)を更新するたびに加速因子が 1 段階増え(標準は 0.02、上限 0.2)、SAR は加速して価格に近づくので、トレーリングストップとしてよく使われます。
  • 価格が SAR を抜けると方向が反転します。ステップが大きいほどぴったりついていき、レンジ相場での反転も頻繁になります。

実際に試してみよう

次の練習は、このレッスンのインタラクティブ・シミュレーションで取り組めます:

  1. 「上昇後に下落」を選び、最初の「ショートへ」マークにマウスを乗せましょう。SAR の点はどこからどこへ移りましたか?
  2. 「上昇トレンド」で再生し、琥珀色の損切り距離と加速因子のバーを観察しましょう。損切りラインはどのように締まっていきますか?
  3. 「横ばいのレンジ」に切り替えましょう。何回ひっくり返りましたか? 「SAR に従う」の累積リターンはいくつですか?
  4. 加速ステップを 0.05 にしてみましょう。ひっくり返った回数とリターンはどう変わりますか?

クイズと解説

1. SAR の点が価格の下から上に移りました。これは何を示していますか?
答え:下降トレンドに変わるシグナル。SAR の反転は、そのままトレンド反転のシグナルです。
2. SAR の最もよくある使い方の 1 つは?
答え:トレーリングストップとして使う。トレンドに合わせてどんどん間隔を詰めていくからです。
3. SAR の加速ステップを 0.02 から 0.05 に大きくすると、ふつうどうなりますか?
答え:ストップがよりぴったりつき、レンジでの反転が増える。ステップが大きいほど SAR は速く価格を追いかけ、通常の押し目でも発動しやすくなります。

このレッスンの用語

  • パラボリック SAR (Parabolic SAR):価格の上か下に描かれる点で、トレンドが加速するほど価格に近づき、価格が点を越えると向きが反転します。
  • 損切り (Stop Loss):価格が不利な方向へあらかじめ決めた水準まで動いたら自動で決済し、最大損失を抑える注文です。
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